たたみ方のこだわり
家庭によって洗濯物のたたみ方のこだわりって結構あると思います。自分流のたたみ方、引き出しへの終い方ってありますよね。場合によっては洗濯物のたたみ方で夫婦で喧嘩になったり。そんなこともあったりなかったりする洗濯物のたたみ方ですが、意外と時間を取られますよね。ひとつひとつ畳むのも結構時間がかかりますし、ちょっと気を抜くとぐちゃぐちゃになってしまいますよね。
アイロンなんかかけ始めちゃった日にはもう半日費やしてるんじゃないかって感じさえしてしまいます。意外と時間のかかる洗濯物のたたみ作業、効率よく洗濯物をたたむ工夫をして時間を節約しましょう。
Tシャツ
洗濯物の中で結構数を占めるのがTシャツ、これは下着も含めて意外と多い洗濯物ですよね。このTシャツがたたむ人によって結構仕上がりやサイズが違ってくるんですよね。こだわりが出てしまうのもこのTシャツが多いのではないでしょうか。
Tシャツをたたむポイントとしては、しまう引き出しの幅と、たたんだTシャツの幅が同じくらいになるようにするのがコツです。しまったときに綺麗に整列されていると気持がいいものですよね。引き出しの大きさで、Tシャツを入れるスペースより少し小さめに厚紙などをカットし、Tシャツをたたむ目安にするのがいいと思います。そしてその厚紙を包み込むようにしてたたんだ時が、その引き出しに対してのちょうどいい大きさなのです。最初の仕込みが肝心。こそさえクリアすれば後はたたむのは同じ大きさにすればいいので、楽ちんですね。
シャツ
洗濯物の中で一番シワを寄せたくないものがシャツです。せっかくシワがよらないように干したのにも関わらず、たたむときにしくじってしまいシワがついていたのでは、せっかくの効率化が水の泡ですね。
シャツはとにかく方を崩さないようにたたむのがポイントです。たたむときのポイントとしては、ボタンを閉めて畳むことです。ボタンを閉めることで、シャツの形が整います。その状態でボタンを前にして袖を後ろ回しにするような感覚でたたんでいきます。袖はなるべく伸ばした状態で、全体をたたむときに一緒にたたんでいきましょう。
下着
下着は女性物、男性もので結構たたみ方が異なります。女性物は包み込むようなたたみかたで大丈夫ですが、男性物は比較的大きいので、しっかりたたんだほうが良いでしょう。中にいれこむようにたたむたたみ方もあるので、自分の好みに合わせてたたみましょう。