スーパーマーケットの野菜売り場

日々の買い物

家事の中で唯一の気分転換と言える買い物。家から出て何をつくろうかと想像を膨らましつつ買い物をする時ってなんだか楽しい気分になりますよね。スーパーっていろいろ揃ってて楽しいですし、美味しそうなものがたくさん並んでいると、どうしても手が伸びてしまいます。

そうやって買ってきたものが賞味期限が切れてしまったり、あったのに購入してしまったり、同じようなものが複数あったりと、効率の悪い買い物をしてしまうこともあります。買い物は楽しいのでどうしてもかってしまいたい衝動にかられてしまうんですよね。で、レジで精算するときに買いすぎた事に対する後悔の気持が毎度おきてしまうのです。

節約する買い物

買い物なのに節約することは可能なのでしょうか。十分に可能です。ちょっとした工夫をすることで買いすぎを減らし、必要最低限の買い物をすることで節約につなげることが出来ます。必要最低限のものしか購入しないことで冷蔵庫の中身をスッキリさせ、余計な出費をさせず、食品を賞味期限に消費することで、とっても効率的でエコロジーな買い物ができるんですよ。

私も昔、近くのスーパーに足を運んでいたときに、東京学芸大学のキャンパスが近くにあったからか、学生の姿をよく見かけました。いつも複数人で買い出しに来ていたので、毎日誰かの家で集まってご飯を作っているのかと疑問に思っていたのですが、調べてみると学生マンションも近くにあるようでした。
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家賃も安いですし、学生同士で同じマンションに住んで食料をおすそ分けしながら節約するという方法もできそうですね。学生マンションに住んでいる学生さんは参考にしてみてください。

気をつけたい事

まず節約買い物の一つ目の鉄則として、必ず一人で行くことです。家族みんなで買い物をする家庭もありますが、複数人で買い物に行くと誘惑に駆られる人数がそれだけ増えてしまいます。一人一品ずつ誘惑に駆られると3人家族で本当に必要なもの意外の買い物が3倍に膨れ上がってしまいます。そのため一人で行くことをおすすめします。

また、第二の鉄則として、お腹が減っているときは買い物に行かないということがあげられます。これはお腹が減っているので、何でもおいしそうに感じてしまい、必要でないものを購入してしまう可能性があるためです。お腹が減っているときってどうしても惣菜やお菓子などに気を取られてしまいますよね。お腹ペコペコですから、何でも食べられるような気がして、一度にたくさんの物を購入してしまいます。自宅に帰って食べたら、意外と量が食べられず残してしまうというケースもあります。そういったものが賞味期限切れになってしまう可能性が高いんですね。

買い物時のテクニック

節約して必要最小限の買い物をすることにはちょっとした心配りが大きな効果を生むこともあります。まず買い物カゴをカートではなく手で持つという事です。カゴはたくさん入れていくと重くなってくるので、たくさん購入することを防ぐことが出来ます。

他にもたくさんありますが、ちょっとした工夫で意外と節約出来ますから、みなさんも是非実践をお願いします。